2010年9月1日付 10/09/02 (13:24)

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 福岡県人会創立80周年記念式典と併催で行われた第7回海外福岡県人会世界大会で、各国地域の若い世代から今後の県人会の方向性として、(1)県人会として地域イベントに参加すること、(2)インターネットを活用し、横のつながりを行うこと、(3)若手理事を少しずつ増やすこと、の3点が挙げられたとか。福岡県議員団からも、「県人会の始まりは相互扶助だが、今後はビジネスにつながる活動が必要」として今後、単なる親睦だけでは継続が困難になることが指摘された。どの団体も過渡期の中、県連の代表者会議などでこうした問題を議論してみては。
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 聖市内でバスに乗っていた時のこと。東洋系の目の不自由な人が下車する際、地面までかなりの段差があるので、扉に近いブラジル人が手を添えるなど降車を手伝ってあげていた。しかし、その東洋人が下車後すぐに、道路の縁石につまづいて地面に手をつくと、バス車内の乗客たちから「アー」と悲観する声が響いた。その後、東洋人が立ち上がり、白い杖を頼って歩いていくと車内の人もホッとした様子で、互いに何となく目を合わせてニコニコ。何気ない光景だったが、ブラジルではまだ社会的弱者に対する温かい見守りの目があると感じた一日。
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 今月19~26日まで、リオのコパカバーナでは「第8回ホームレスW杯2010」という、家を持たない人=路上生活者によるミニサッカーの国際大会が開催される。ブラジル、アルゼンチン、イングランドなどの強豪を含む64か国が参加し、世界一を目指して激しい戦いを繰り広げるのだ。昨年のミラノ(伊)大会には「野武士ジャパン」の愛称で親しまれる日本代表チームも参加したが、48チーム中44位という何とも言えない結果に終わっている。ちなみに優勝したのはウクライナで、ブラジルは3位。W杯5度優勝の『王国』も、この大会ではまだ1度も優勝していない。

2010年9月1日付

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