インジオの調査や研究で 京外大教授の田所氏らが来伯 10/09/06 (11:03)  Icone_imagem

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写真:上田さんと田所教授(左から)
 大阪府外国人相談コーナーの顧問を務める、京都外国語大学教授の田所清克氏が、同大学ゼミ生の上田和貴さんとともに、8月17日来伯した。

 ブラジル文学、民族文化論を専門とする田所氏は、いつでもブラジルの雰囲気に浸りたいという思いのあまり、自宅に研究センターまで作ったほどの親伯家。
 47回目となる今回のブラジル巡検では、現在作成中のブラジル地域別写真アルバムのための文献収集、「インジオとフランス革命」に関する研究調査を行う。

 同行の上田さんは、初めてのブラジルで、グアルーリョス空港に降り立った同日の午後に来社した。疲れを滲ませるも、約2週間の滞在を楽しみにしている様子だった。
 現在、ブラジル・ポルトガル学科3年生の上田さんは、インジオについて研究している。1つの課題に絞り込む前に、ブラジル全体像やインジオの居住分布を見ることを田所氏に勧められ、来伯を決めたという。
 「テレビの影響もあり、アマゾンやインジオに興味を持った。1年生の時から(田所)先生の授業を受け、研究への思いが更に強くなった」と話した。

 今巡検では、アマゾン及びパンタナルでの野外調査を主に、サルバドール、フォルタレーザ、マナウスなどを訪れ、今月2日にリオ・デ・ジャネイロから日本への帰路に発った。
 また田所氏は、滞在中の8月18日に「ブラジルを知る会」主催の講演会で、講師も務めた。

2010年9月4日付

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