日系米人がアマゾンを視察
10/09/06 (11:15)
TVキャスターのマツカワ氏 パラー州日系社会と意見交換
【トメアスー、ベレン発】8月23、24日の両日、アメリカのテレビ・キャスターでシアトルの日本文化コミュニティーセンターの会長も務める日系3世のロリ・マツカワ氏が国際交流基金の招へい事業によりパラー州を訪れ、トメアスー市とベレン市でそれぞれ講演会と討論会を開催した。
【トメアスー、ベレン発】8月23、24日の両日、アメリカのテレビ・キャスターでシアトルの日本文化コミュニティーセンターの会長も務める日系3世のロリ・マツカワ氏が国際交流基金の招へい事業によりパラー州を訪れ、トメアスー市とベレン市でそれぞれ講演会と討論会を開催した。
23日、マツカワ氏はトメアスーを訪問し、乙幡(おっぱた)アルベルト・トメアスー農村振興協会会長、鈴木エルネスト同協会会計理事等の案内で同協会博物館、移住初期の家、トメアスーニッケイ学校、トメアスー総合農業組合のジュース工場および坂口フランシスコ氏のアグロ・フォレストリー(森林農業)農場などを視察した。
その後、同日午後4時半からトメアスー農村振興協会講堂で、アメリカ日系社会の歴史やシアトルにおける日本文化センターの活動について約2時間の講演を行った。
聴衆は日系社会のみならず一般ブラジル人、学生などを含む約120人。マウエス・トメアスー市教育局長、加藤イチゾ同市議員、坂口トメアスー総合農業組合会長、小長野同理事、長井トメアスー文化農業振興協会副会長、武田ニッケイ学校校長などの姿も見られた。
トメアスーでは外国人が講演を行う機会が少ないこともあって聴衆は熱心に聞き入り、講演後は学生たちがマツカワ氏を囲んで対話をしたり、記念写真を撮るなど和やかな雰囲気だった。
また、今後学術やビジネスなどの分野において両国日系社会の間で交流を進めたいとの提案も行われ、同氏もこれに協力したいとの意向を示した。
さらに、トメアスーの日系社会に感銘を受けたマツカワ氏は、今回単独で来たこともあり、「次回は撮影クルーを連れて取材をしたい」などと話していた。
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