エ紙、国税庁を糾弾 10/09/06 (14:55)
長官は「関連性ない」貫き ジルマ氏とPT党の危機回避へ
【既報関連】党関係者や娘など、PSDB党のジョゼ・セーラ大統領候補の身近な人物ばかりを狙った国税庁データ漏出事件について、エスタード紙は内部調査をしている同庁に疑いの眼差しを向けている。3日付同紙は掲載した同庁の議事録で、セーラ氏との関連が明記された人物への不正アクセスを確認。大統領選に絡んだ不正は疑いようもないところだが、同庁は一貫して「関連性はない」との態度。ジルマ氏やPT党に火の粉が降りかかるのを回避しているとしか見えないと主張している。
サント・アンドレー国税局(聖州)からの確定申告データ漏れは、セーラ氏の娘であるベロニカさんと親戚、PSDB党のエドゥアルド・ジョルジ副党首、PSDB前政権の元通信相と伯銀元頭取。いずれもセーラ氏の身近な人物で、昨年9月末から10月中旬にかけて第3者の手に渡った。
8月20日の国税庁議事録によれば、同庁は5人とセーラ氏の関係を明記した上で情報漏えいの事実を認めている。PT党の告発文書作成疑惑はかねて指摘されていたが、同庁は「政党絡みとは考えられない」とする。
大統領選は5月まで、セーラ氏が圧倒的有利だった。これを阻止するため、PT党が水面下で動き、発覚したスキャンダルのもみ消しを図るのは十分考えられるとエスタード紙は主張する。
【既報関連】党関係者や娘など、PSDB党のジョゼ・セーラ大統領候補の身近な人物ばかりを狙った国税庁データ漏出事件について、エスタード紙は内部調査をしている同庁に疑いの眼差しを向けている。3日付同紙は掲載した同庁の議事録で、セーラ氏との関連が明記された人物への不正アクセスを確認。大統領選に絡んだ不正は疑いようもないところだが、同庁は一貫して「関連性はない」との態度。ジルマ氏やPT党に火の粉が降りかかるのを回避しているとしか見えないと主張している。
サント・アンドレー国税局(聖州)からの確定申告データ漏れは、セーラ氏の娘であるベロニカさんと親戚、PSDB党のエドゥアルド・ジョルジ副党首、PSDB前政権の元通信相と伯銀元頭取。いずれもセーラ氏の身近な人物で、昨年9月末から10月中旬にかけて第3者の手に渡った。
8月20日の国税庁議事録によれば、同庁は5人とセーラ氏の関係を明記した上で情報漏えいの事実を認めている。PT党の告発文書作成疑惑はかねて指摘されていたが、同庁は「政党絡みとは考えられない」とする。
大統領選は5月まで、セーラ氏が圧倒的有利だった。これを阻止するため、PT党が水面下で動き、発覚したスキャンダルのもみ消しを図るのは十分考えられるとエスタード紙は主張する。
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