弓道セミナーに全伯25人が参加 10/10/14 (10:45)  Icone_imagem

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写真:5人立による行射
 去る9月18日、19日の2日間にわたって、ブラジル弓道会主催の「第1回ブラジル弓道セミナー」が、リオデジャネイロ市内のムニシパル・クラブで開催された。
 ブラジルでは初めての本格的セミナーであり、首都ブラジリアからの7人をはじめ、サルバドール、ヴィトーリア、ベロオリゾンテ、ポルトアレグレ、パラナ州ポンタ・グロッサとリオ州から総数25人が参加した。

 セミナー初日は、ブキャナン祥子錬士六段(現アメリカ弓道連盟会長)、フェルナンド・メロ五段(在サンパウロ)、栗田純子五段(在アメリカ)の3人により「矢渡」が、弓道行事のはじめに行われる公式作法に則(のっと)って行われた。
 その後、参加者を未経験者と多少の経験のある者との二つのグループに分け、弓具の説明、基本動作などの練習を行った。
 2日目は、実際の射場に立ち、巻きわら練習の後、28メートルの的に向かって弓を射る「行射」まで練習した。
 ブラジリアから参加したロペスさんは「正しい弓道を目の当たりにすることができ、長い間の夢が実現した」と喜びを語っていた。

 セミナーの最後には3人の教師による「納射」が行われた。実施団体から教師に感謝状が送られ、また、教師から各参加者に修了証が渡された。
 閉会では、ブラジル弓道会会長の柳井信雄氏が「今回のセミナーは本日で終わるが、ブラジルでの弓道普及活動はこれからが始まりである」と述べ、初めてのセミナーを締めくくった。

2010年10月14日付

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