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 ロリータ・ファッション愛好家の日本語教師

日本人移民は子弟教育に関心が高く、より優れた日系人の育成を目的にした継承日本語教育を移民の当初の頃から進めてきた。しかし、移民103年目を迎えた現在では、家庭内で日本語が使われなくなり、3世、4世が中心の学習者は、「何のために日本語を学ぶのか」「いつ日本語を使うのか」と日本語を学ぶ理由を見出せなくなった。一方で、日本のポップカルチャー(大衆文化)であるアニメやマンガに興味を持った非日系人を中心にした学習者が増えてきている。だが、彼らに対しても今までブラジルで行われてきたような読み書き中心の日本語の教え方で行ったのでは、彼らの日本のポップカルチャーへの興味が次第に薄れ途中で学習をやめてしまう。日本文化に興味を抱いた非日系人らの新しい学習者に、どのようにして日本語を教えていくのか。今のブラジルには、新しい学習者も満足させられる教え方を身につけた教師が求められている。

2011年8月12日付


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