「X JAPAN」聖市公演 11/09/14 (10:44)  Icone_imagem

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サンパウロ公演の様子
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X JAPANのリーダーYOSHIKI(左)は会見後、満面の笑みで現地のファンとの交流を楽しんだ

ブラジルの反応は世界一  国旗掲げ、ガラナ飲むパフォーマンスも

日本のロックバンドX JAPANのサンパウロ公演が11日午後8時20分、聖市サント・アマーロ区のHSBCホールで開催された。同バンドは世界ツアーの最中で、南米での公演はチリ、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、メキシコの5会場、5公演。長年海外進出を夢見た日本を代表するロックバンドの当地での初公演とあって、会場前には前日からテントを張って泊まり込むファンもいるなど、公演を待ち切れない様子だった。

前日は、いち早くブラジル入りしたリーダーのYOSHIKIが聖市内で記者会見に応じ、「ブラジルのファンとはこれまでも手紙やインターネットを通して交流がある。最も印象的だったのはツイッターで、発信したときの反応が世界一すごい。そのことだけでも、早くブラジルへ来たいと思っていた。念願がかなってブラジル公演が行えることに感謝している」とブラジルに対する思いを語った。

会見場にメンバーへのプレゼントを持って訪れたガブリエリ・サンタナさん(19、聖市在住)は、「日本語や日本文化に興味があり、5年前から日本語を勉強している。日本の音楽はロックだけでなく、演歌も好き」と日本語で語り、同バンドについては「(1998年に亡くなった)HIDEが一番好きだった。ブラジルで一番人気のあるメンバーはYOSHIKIだと思う」と話した。

また、サンタナさんによるとブラジル最大規模の同バンドのファンクラブ「Street team」の会員らは、ブラジルでの公演を記念してブラジル国旗と地図、そしてXマークを正面に描いたTシャツを作ったという。

公演当日、日本から「チームすみれ」を結成し、海外公演に参加しているメイさん、クレナさん、レイキさんらはメンバーのコスプレやセーラー服姿で訪れ、ブラジルのファンや報道関係者の注目を浴びた。

開場前メイさんらは、「毎回家族を説得して参加している。(9日にサンティアゴで行われた)チリ公演では、観客がアンコールでチリ国歌やサッカーの応援歌を歌い驚いた。海外公演で印象に残っているのは、香港で約1万人の観客が行ったストンピング(足で床を強くたたくこと)で、水牛の大群が近付いてきたのかと思ったほどの迫力で怖かった」とこれまでのコンサートを振り返り、「『We are X』の掛け声とXポーズは万国共通です」と同バンドの人気ぶりを強調した。

2011年9月14日付


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