英国と米国でも指名手配 児童ポルノ流出で伯国人逮捕 11/09/27 (14:50)

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 連邦警察は23日午前、ファイル共有ソフトを使ってインターネット上で児童ポルノ画像及び動画を配信したとして、リオ市出身、聖州カンピーナス市在住の22歳男性を逮捕した。この男性はカンポス・エリジオス区の自宅で捕らえられ、所有するパソコンの合計500ファイル内に保存されていた児童ポルノ画像(78メガ・バイト)と動画(5ギガ・バイト)が押収された。

米連邦捜査局(FBI)の情報によると、この男性は「Gigatribe」と呼ばれるファイル共有ソフトを使って世界中に児童ポルノ画像を配信していたため、米国と英国でも指名手配されていたという。また2010年からは、英国の警察当局と伯国の連邦警察による協同捜査が行われていた。

ブラジリア連邦警察の捜査員が今年7月、共有ソフト内で囮捜査用のアカウント名を作成して容疑者との接触を図ったところ、男性から児童ポルノ画像と動画が配信された。その配信によりカンピーナス市内の自宅が特定されたが、容疑者が一人暮らしをしていたことや、多国籍企業の契約管理部門に勤務して英語も流暢に話すことなどが判明した。

カンピーナス連邦警察のジェセ・アルメイダ署長は、「容疑者の素性が特定できなかっため過去に逮捕歴はないが、1年以上も指名手配となっていた」と述べている。容疑者は現在、同市内の第2地方警察署に拘置されており、詳しい捜査が続けられている。

2011年9月27日付


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