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課外授業に力を入れる2校の取り組み

聖市東部に位置するマルピアラ学園(立花アルマンド敏春校長)では、3人の校長、2人の教頭の下、約700人の生徒が学んでいる。普段日本語に触れる機会が少ない日系人も増えているため、同学園では基礎知識が全くない生徒でも日本語を学べるコースを設けた。日本語は、選択科目となっており、マンガやアニメをきっかけに日本語に興味を持ったという非日系人も授業に参加している。また、聖市から西へ約180キロ離れたサンミゲル・アルカンジョ市にあるコロニア・ピニャール日語モデル校(原たずこ校長)では、全校生徒のほとんどが入部するほど太鼓部の活動が盛んだ。太鼓部は部に昇格して2年目。「飛翔太鼓」では、年上の生徒が指導を行う。大会や演奏会へは多くの保護者も駆け付け、太鼓の搬送や生徒たちへの差し入れなど、活動に協力的。また、同校のある聖南西地区では、2か月に一度、より良い日本語教育を目指し教員らが研究会を行っている。日本語教育だけでなく、課外活動にも力を入れている両校の取り組みを取材した。

2011年9月30日付


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