日ポ英語会計用語集出版 PWC、商議所が共同で
12/01/16 (9:04)
世界4大会計事務所の一つであるプライスウォーターハウスクーパース(PWC)とブラジル日本商工会議所(CCIJB)はこのほど、日本語/ポルトガル語/英語対訳の会計用語集を出版した。同用語集は使用頻度の高い900語を収録、日本語表記を漢字・かな及びローマ字とするなど、幅広い層が利用できるような工夫が凝らされているほか、報道などで見聞きする機会の多いブラジル略語集(日・ポ・英語)を巻末に備えている。発行部数は3500部。PWC(ブラジル、日本、米国)及びCCIJBで無料配布する。また、17日に開かれる同会議所の新年会でも配布される。
出版報告のため13日来社したPWCの坂間カロリーナ氏とCCIJBの平田藤義事務局長によると、2007年、同会議所が1982年に発行した「葡日会計用語集」の改訂を検討していたところに、日本移民100周年記念として日・ポ・英語による技術用語小辞典の制作を検討していたPWCが共同編集を持ちかけた。その後両者は、日本からの進出企業が増加している状況を踏まえて会計用語集の出版が急務であると判断、PWC東京事務所などの協力を得て編集作業を進めてきた。
坂間氏によると、PWCは会計用語集のデータ版の配布を検討しているほか、12年中の発行を目指してビジネス用語集(日・ポ・英語)の制作を進めている。またCCIJBでは今年、発行から10年が経過する「ブラジル略語集」の改訂作業に着手する予定で、平田氏は「来年には出版したい」と話している。
会計用語集についての問い合わせはPWC(電話11・3674・2434)またはCCIJB(同11・3287・6233)まで。
2012年1月14日付
« 戻る









