医薬品100万レアル分 横領容疑で11人逮捕=聖州 12/02/06 (13:43)

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 聖州検察庁(MPE)、市民警察、聖州内務監査局(CGA)が2日に共同調査を行い、公立病院から推定100万レアル相当の医薬品を横領していた容疑者11人が逮捕された。3日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。

ブリガデイロ病院、ブラジルがん予防対策研究所(IBCC)、サマリタノ病院の統一医療保健システム(SUS)部に勤める職員らが、がん治療時などに投与される高額な医薬品を盗み、犯罪組織に約1千レアルで販売していたことが判明した。

医薬品は聖市、聖州プライア・グランデ、サンカエターノ・ド・スール各都市と、リオ州ベルフォルド・ロショ市の市立病院に一般価格よりも安く転売されていた。今回実施された捜査はこれらの都市のほか、聖州イタクアケセツーバ市、リオ市でも行われた。

なお、犯罪組織を指揮していたのは、同様の犯罪で2009年に逮捕され昨年に懲役14年の実刑判決が下されていたステファノ・マンテバニ・フェルナンデス被告。2日に現行犯逮捕された同被告の妻と義兄弟が、組織の構成員に指示を与えていたとみられる。
逮捕された容疑者らの自宅からは、現金3万4千レアル、数十個の医薬品、高級車9台も押収された。

2012年2月4日付


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