新規家賃18.5%上昇 聖市賃貸住宅需要加熱 12/02/06 (14:23)
サンパウロ市内賃貸住宅の2011年新規契約時の家賃は
、05年の統計開始以来最大となる18.48%の上昇を記録した。サンパウロ商用・住宅不動産売買・賃貸・管理業者組合(Secovi―SP)が1日発表した。この上昇率は、家賃相場に最も影響を与える総合市場物価指数(IGP―M)の同時期の上昇率(5.10%)を大きく上回っている。同組合のプロパティマネジメント(物件運営管理)及び賃貸部門のフランシスコ・クレスタナ氏は「賃貸物件の需要が過熱しており、新たな契約の家賃を上昇させている」と話している。同氏によると、より良い生活環境を求めて転居先を探す人たちのほかに、交通渋滞を回避するために職住接近を図る人たちによって市場が過熱しているが、「残念ながら物件の供給はこの動きに同調していない」。
昨年12月だけを見ると、新規契約時の家賃は前月に比べて0.8%上昇。最も値上がりした2寝室物件の家賃が平均で前月比1.4%上昇したほか、3寝室物件でも同1%上昇した。1寝室物件は横ばいだった。
2012年2月4日
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