「ブランド品」がステータス 収入の6割つぎ込む新中所得層 10/07/23 (8:09)

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 ブランドじゃないと満足出来ない―。

 最低賃金3~10倍の中所得層(Cクラス)は、収入の30~60%をブランド品購入に充てていることがコンサルタント会社の調べで分かった。18日付フォーリャ紙が報じた。

 同調査では、新たに同層入りした人の多くが大衆向け商品ではなく、これまで手が出なかったものを購入したいと考え、ブランド商品は社会上昇のステータスとみなされていることも分かった。
 これらの人が「豪華さ」の指標として挙げたのは、商品ではナイキやアディダス、ルイ・ヴィトン、乗用車ではメルセデス・ベンツ。「リッチな場所」ではディズニーランドやフェルナンド・デノロンニャ島などだった。

 「新たに中所得層入りした人は、社会上昇の証として、それまでは欲しくても買えなかった商品を買ったり、敷居が高くて入れなかったレストランなどに行ったりして、1レベル上の社会で認められたいという願望を持っている」と専門家は分析する。

 こうした動きに業界も敏感。複数の大手企業が新Cクラスに照準を絞り、計20億レアルの投資を打ち出している。

2010年7月23日付

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