2012年5月10日付 12/05/10 (9:03)

Zoom_mais Fonte_normal Zoom_menos   Print        

 最近、聖市リベルダーデ区の東洋街で強盗の被害が相次いで発生している。4日昼過ぎごろにはガルボン・ブエノ街のホテルに強盗が侵入し、7日夜にはサンジョアキン街の日本食レストランで客から金品を強奪する強盗被害があったとの情報が寄せられている。ブラジルの表面的な経済発展の背景で、こうした治安の悪化が目立ってきている。人ごとではなく、「あすは我が身」という気持ちで治安対策を講じてほしいものだが。

DeNAやグリーなどソーシャルゲームを成長企業に押し上げた課金システム「コンプリートガチャ」(抽選方式の課金方法)が景品表示法に抵触する可能性が浮上し、7日の東京株式市場は関連銘柄が急落。2社の株価はストップ安となり、1日で2000億円もの時価総額が消滅した。これまで野放しだったソーシャルゲーム業界に対し今後、様々な法整備がなされ規制を受けるだろうが、今回の教訓を踏まえ「お目こぼし」をしてもらえるよう天下りが降りてくるかもしれない。しかし、まだ当局が何も動いてない状況でこれだけ株価が動くということは、誰もがこのビジネスモデルには手入れが入ると思っていたのだろうか。ところで、大手2社のコマーシャルを大量に流している日本のテレビ局は、今回の騒動をどのように報道するのだろうか。

10月に行われる市長、市議の統一選挙を前に、現職の政治家及び候補を目指している人々の動きが活発になってきた。各イベントには、それまで顔を見せたことのない政治家たちが笑顔で参加するようになり、現職の市議などによっては何やかんやと理由を付けて一般市民に勲章を与えるなど、7月からの正式な選挙活動を前に、自分たちの行動をアピールする動きも目立ってきた。本紙3面で駒形秀雄氏が解説しているように、今回の選挙で何人の日系人が当選できるのかが注目される。

2012年5月10日付


を共有: |
« 戻る


最近の記事

日付/時刻

2013/06/19
20:35 (São Paulo)
2013/06/20
08:35 (Tóquio)