レストランなどの珍規制 店内でのキスもほどほどに!? 12/05/11 (11:05)

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 聖州カンピーナス市のレストランやバールでは、店内での恋人同士による濃厚なキスなどを規制している店舗があるという。8日付フォーリャ紙が報じた。

同市内のバールでは、ロマンチックな雰囲気を楽しんでいる若いカップルに、ウエーターが小さなカードを手渡す場面が見られる。ハートマークが描かれたカードには、「お二人が互いに愛情を示し合うことで、店内に良い雰囲気を醸し出していただき感謝しております」と記載されている。しかし、その続きには「節度ある愛情表現による、他のお客様へのご配慮をお願い申し上げます」という注意書きが添えられている。

別のレストランでも、恋人同士のディープキスに気付いたウエーターらは、いったん落ち着いてもらうためにテーブルをふきん掛けしたり、飲み物を提供したりしているという。

しかし店側のこれらの対応は、警察に訴えられたり法的手段を取られる可能性を秘めている。カップルにキス防止カードを配っているレストラン「エンポリオ・ド・ノーノ」を今年3月に訪れた俳優のアレシャンドレ・カエターノ(40)は、「2人で軽いキスをしながら生ビールを注文した。ウエーターが何も言わずにカードを置いて去っていったので、何か良い内容が書かれていると期待したが、読んでみたら非常に辱められた思いにさせられた」と語っている。

一方、市内のバール「カテドラル・ド・ショッピ」でカップルの興奮を冷ますためにウエーターらにテーブルのふきん掛けを命じているジョゼ・ビシェガ店長は、「こういった措置はカップルが椅子を引き寄せて座り、互いの体を愛撫し始めるなど過剰な行為に及んだ時にのみ講じている」と述べた。

創業75年の「ジオバネッチ」で働くウエーターのジェニルソン・ウルシノ氏も顧客に対して慎重に注意を促しているとし、「もう少し軽いキスをお願いできますか」と頼んでいることを明かした。

2012年5月11日付


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